井出卓也さんとの結婚式(バーイベ)が楽し過ぎた話【Takuya IDE 2019 Once-a-Month LIVE 『ONCE #03 〜俺とお前の結婚式〜』】

絶賛!バビロニアロスの私は、バビロニアメンバーの気になる現場にちょこちょこ行ってみよう!っていう期間でして

先月はイシュタル役のさおりーぬのイベントにいき、なんと!今回は!井出さんのバーイベに行ってきました~語彙力のない壁打ちとなりそうです…お付き合いいただけたらと。

舞台バビロニア感想に関してはこちら

himex1122.hatenablog.com

 

まぁ行こうかな―どうしようかなーって悩んでていて、バビロニア舞台の時に出会ったフォロワーさん(出会って一か月くらいだけどめっちゃ仲良くなった子)とか

色んな人にそそのかされていくかーーー!と決めていたらまさかのイベントテーマが結婚式!?俺とお前の結婚式!?ってなったのは記憶に新しいですね

livingroomcafe.jp

 

で、チケット手配したりとかしてイベントまでに服装めちゃくちゃに悩んだりしました。

久々に2週間以上服で悩みました!試着もめっちゃした……ケーキ入刀でツーショット撮るとかいうので……

 

で、井出さんに関しては本当にロマン君としての彼しかしらなくって。

ラップにも生理的に無理だなぁと思っていた節があってライブじゃなくて舞台で気になるのがあれば…と思っていたはずなんですけどね、気付いたらチケット手配してたんですよ~

理由は楽しそうだった、っていうのが一番大きかったです。

 

そんなわけでイベントは夜の部のみの参加だったのですが

当日は本当にそわそわしっぱなしというか……仕事めちゃくちゃ上の空でした はい。

はじめて行く役者さんの現場って、こちらは新規だから空気感とかわからないし

失礼じゃないかなとかどういう感じなのかなっていうのでいつもの倍緊張しまして;;

結婚式ですしね!我々は新婦だから…

 

まず着席しておかれているのが新郎に対してのアンケート的なやつと親密度チェックシートみたいなのあって、

親密度チェックのやつには井出さんが手書きのイラストもあり…画伯だ…ってなりました……(画伯タイプの俳優割と好きなので勘弁してほしいの気持ち)

メニューとかを頼みつつドキドキ開演まちしてました。

結婚式というテーマもあって、ドレッシーな方おおくて なんだか新鮮でした…!!!!

 

そして新郎入場~からのOPはLuckyDay~!予習したやつだ!!!!わーーー!!!ってテンションぶちあげ!

入場時にキメキメポーズする新郎めっちゃ美しかったですし面白かったです(ほめてます)

記憶が割と混乱してるので色々前後するのですが、本当の結婚式みたいな感じで

新郎新婦のなれそめムービー

祝電

ケーキ入刀

友人からのメッセージムービー

余興(新郎が披露してくれる)

 

ってな感じで盛りだくさん…ケーキ入刀という名のツーショットは緊張しすぎて無でした。記憶がない。

ツーショット後に髪型ほめて下さったスタッフのお姉さんに感謝~!

 

祝電はルルーシュ様からとロマンくんからで

ロマンくんのしか覚えてないんですけど、幸せにはこたつが必要だよ?みたいな感じでした(かわいい)

 

めちゃくちゃ面白かったのは新郎新婦のなれそめムービーという名の

夢女向け映像なんですけど大変面白かったですね…

寝起きが悪いとか

料金所ではやたら礼儀正しいとか

乗り物が好きでまじで小学生とか

鳥事件とかetc……

あんなにずっと笑ってたの久々だったなぁ。

あれお金払うのでDVDにしてくれないかな…ってアンケートに書いておけばよかったー!死ぬほど面白かったです

 

で、結局ラストには結婚ってなんだよ!一人で生きさせろよ!とかいってタキシードぬぎはじめて大爆笑~

まぁこれはバースデーイベントですって話になって

そこから新曲披露とかでしたっけ?あやふやすぎた…

井出さんは月1でライブをやる!そのたびに新曲をだす!というのをやっていて

それの第三弾が今回のバースデーイベントだったので1,2月の新曲を披露して

3月の新曲が「生きてる」ってタイトルで…これがめっちゃぐっと来て泣きそうになりました。

最近生きるということについて考えさせられることが多い作品をやっているのでーと言ってて…

私はFGOのロマン君の井出さんしかしらないのと、時期的にもロマンくんがはいってるのかな…と思ったりしてさらに泣きそうになりました…早く音源が欲しい…めちゃくちゃドツボな曲でした…。

 

ラストはSuper star!!!前夜に友達から聞いてほしいーって言われてDLしたんですけど予習しといてよかった…;;

前後しちゃいますけど途中で歌ったオレセツとかがはいったCDを友達が貸してくれて、前日に聞いて予習したので…めちゃくちゃ楽しかった…いつもありがとう…

 

ちょっとこの楽曲の話を長めにしたいと思うのですが

Super starは本当に歌詞とかコーレスとかがめっちゃ好み過ぎてーーー

元エイターだし、ネルケのアイドルステージシリーズ(通称ドルステ)が大好きなのでそりゃ好きだわ…って曲でした。

この楽曲の歌詞の中に 目指す先はSuper starってところのSuper starの部分をファンが歌うってスタイルで…これ凄く尊くてうらやましくてまぶしいなって思いました。

きっと色々あって、井出さんと井出さんのファンだからこそのリリックで

そんな彼の目指す先をファンがいうの本当にすごくないですか…

ファンと彼との信頼関係がでていて、皆さんキラキラしていて泣きそうになりました…

 

私、冒頭に言ってたようにラップが生理的に無理!って思っていて遠ざけていたんです。

だから井出さんも役者としてはちょっと気になるけどLIVEはなぁ…って思ってたんですけど

CD聞いたり、今回のイベントでのミニライブ?みたいなので聞いたら

井出さんの言葉をリリックにしてる、っていうのがすごい面白くって

井出さんのラップなら楽しいかも!LIVE行ってみたいな~!って強く強く思いました。4月はちょっといけるか微妙なので5月のワンマンはチケットとろうかな!なんて考えてます。

 

今回なぜバースデーイベントでテーマを結婚式にしたかっていう話になって

愛してるって言葉をいうのは簡単だけど言えば言うほど薄っぺらくなるから

そんなに連呼したくないし、でもこの気持ちは伝えたい

って考えた究極の結果が結婚式だった的なことをいってて な、なるほどーーー!とぶっ倒れそうになったし、納得しかなくって

この人って本当に頭がよくて、自分の信念を持ちつつ 自分のファンを大切にしている人で

そんな井出さんのことを応援しているファンがいるってすごいことだなぁと感じました。

 

300人と結婚した(パワーワード)という中に自分も入れてめちゃくちゃ楽しかったです!

次はライブにも行きたいな…と思ってます!!!!

 

話はまとまりませんでしたが以上です!

次は藤丸君役のおみちゃんさんのハイシュパのリリイベだったり

RiRiKAさんのライブにも5月いったり

7月は大好きな海乃ちゃんのミュージカルにもいったりして

まだまだバビロニアメンバーを見る機会があって撮っても楽しみです!

6月にはバビロニアの円盤もでますしね!!!!うれしい!

2016年のカルデアに帰りたい-Fate/Grand Order THE STAGE 絶対魔獣戦線バビロニア-

※この記事には舞台の内容や1部終局特異点や2部のネタバレも含みます※

 

 

 

 

 

 

 

 

気付けば色々な縁があり、複数回みることができたバビロニア

2016年から紀元前へのレイシフト。神が生きる時代、古きメソポタミア……

気付けば終わってしまうさみしさに久々のはてブロに色々感想などを書こうかなと思っています。

stage.fate-go.jp

 

前回の円卓は秋公演に一度だけみたのですが、その時には六章も終わってない段階で…

面白かったけどこれは原作やった方が絶対面白い!悔しい!ってなった舞台でした。

そしてそこからギアが入り終局まで終え、今も絶賛プレイ中で、2部は最新章まで走り抜けています。

 

そんな1部の人理修復の旅の中で一番好きなのがバビロニア

舞台化の発表が決まった時にはすごくうれしかったと同時にチケット取れるのかなと不安でした…

まぁ予想通り全然とれませんでしたけど!

色々ご縁があって何度かみることができました…。

チケットは金と運と人脈、そして執念だと学びました!!!!!

 

最初は1回とかでもいいか…って思ったんですけど

当日引換券をとり急遽大阪の交通手段などを手配して、大阪にとんで12日の女性マスターの初日を見た時に

カルデアがある、という事実だけで泣きました。

だって、そこにあるんです。

目の前にドクターがいてダ・ヴィンチちゃんがいて、カルデア職員がいる2016年のカルデア

FGOの世界において私は2019年にいて今はもう氷漬けになって、帰れない 私のカルデア。マシュ・キリエライトが帰りたいと叫んだカルデア

もうなんかそれだけで、だめで もうボロボロに会場で泣いてました。

どうしても、先をしっているからこそ神様視点でみてしまう舞台バビロニア

ウルクの民であり続けたいという気持ちもありますが

私にとっては「2016年のカルデア」に帰りたい、という気持ちでチケットが増えました。

コンナハズデハ……

 

 あと坂本澪香ちゃん演じる女性マスターがめっちゃ好きなんです…

ダンスがすごい好きだなっておもって事務所プロフみたら納得しました

pearl-tokyo.jp

 

藤丸立香ちゃんへの壁打ち感想はこちら

https://fusetter.com/tw/ocsQj

ふせったーでも語ってますが、みおかちゃんはすごくマシュの事大切にしてくれて

途中からマシュ!って声をかけるシーンが増えたり 手を伸ばすシーンが多くなったと思います。

マシュの事、大切にしてくれてありがとうとして言えない…かっこよくも普通の女の子 

 

言いたいことはたくさんあれどもまとまらないので

箇条書きしていきます…時系列ごちゃごちゃですけど許してください。

 

ウルクの市で生きる日々も楽しかったし、そこに民が生きてる。

前の円卓の時もですがアンサンブルの使い方がすごい…ぐっと引き込まれる。

今回はより、民が生きている感じがでて 名前があって命があるのよかったです…

 

あとは前回をこえて全員歌がうまい!びっくりする!!!

9000円払っておつりがくるくらいに歌唱力が強いメンバーに、お芝居もすごい。

舞台演出も楽しいし…まぁあえていうならそもそものシナリオボリュームがあるので

原作をやっている人が見ることが前提、っていうところはありますかね……

カットされてるところも多いので。

群を抜いてるのはもちろんダ・ヴィンチちゃんのRiRiKAさんなんですが

イシュタル役の沙織ちゃんの高音めちゃくちゃうまいし、女神さま…ってなるんですよ…

あとイシュタルのあの植田さんのイントネーションというかそういうののとらえ方がべらぼ~!にすごい!

交渉シーンのKAMIか~☆がすごい好きです

イシュタルのつながりでエレシュキガル!!!!!エレチャンとイシュタルの声質が近い(個人の感想)で、植田さんのイントネーションの再現もすごい

そしてイシュ&エレのデュエットで、イシュタルがソプラノでエレシュキガルがアルトパートなのわかりみしかなくないですか…?天才…???

で、エレシュキガルはすごく好きなキャラなので期待値しかなかったんですけど

歌もですけどお芝居が~!好き!あとお顔が好き!かわいい

 

あと海乃ちゃんさんのキャラビジュ出た時のツイをみていただきたいんですが

 

 

百億万点すぎません?そう、エレシュキガルは孤独で優しい女神さま。冥界の女主人。

様々な一面をもつ彼女を丁寧に演じてくれていて

冥界の女主人としての冷酷な一面、女神として民の命を守る姿

そして藤丸立香の友人。絆ボイスでいうたったひとつの親愛なるブドウの実…

ころころ変わる表情やちょっぴり残念なところも、エシュキガルとして生きる姿、本当に素敵でこの人がエレちゃんでよかったな…と思っています…ありがとうございます…。

 

個人的キャラとしての立ち振る舞いMVPはアナちゃんですかね…リアルに小っちゃくて可愛いのに強い…

アナちゃんの

ウルクは私の夢でした。人にやさしくされたかった、やさしくしたかった」

のところ、本当に涙が…マーリンと契約して、ウルクで生活できてよかったね…

花冠のくだりはカットも覚悟してたので入れてくれて本当に感謝してます…カテコでもありがとう……

 

マシュ役のナナヲさんは前回に続いての続投で…こりゃまたマシュなんですよ…

6章よりも成長したマシュ。

そんな彼女が冒頭で「人間に、命に意味はあるのでしょうか」という問いかけは原作と同じなのですが…ここのロマニとマシュのやりとりがとても好きなんです。

そしてウルクで生活しているときの大麦の種をまくシーン。

命になる、といわれその種をいとおしそうに大切に埋めるの…すごい素敵だなって。

意味はあるのだろうか、とドクターに問いかけた彼女がウルクで生命や人々に触れて考えるのめちゃくちゃぐっとくるんですよ!!!!

よりマシュ・キリエライトとして生きている姿にただただ感動しました。

舞台バビロニアを見た後は真綾さんの空白が聞きたくなります。

あわせて真綾さんときのこさんのインタビューも読んでほしい…空白は1部を乗り越えたマシュの歌……

坂本真綾 空白 歌詞 - 歌ネット

「逆光」特集 坂本真綾×奈須きのこ対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

 

そして、ロマニ・アーキマン……

あの人なんなんですかね!!!?終局終えてるマスターにダイレクトアタックのことしすぎじゃないですか???

まず彼のソロ曲、マロングラッセ(仮)の歌詞をがんばってききとり

ほぼ完全に書き起こしできたんですけど

 

いつかくる さよなら 
怖がっても いつもの風景変わらない 
差し出された その手を とってごらん 
新しい景色広がるよ 

ひとりきりの縁側 
見あげれば夜空に花火 
ひとりではうたえない歌 
声かさね オペラになる 
5000年のビールで(かんぱーい!) 

ここにはいない誰かの思いが繋がる 
海の向こうには 何があるって 
それこそが ロマンさ 
諦めないで ロマンを 

君の歌が明日に変わる 
許してねロマンを 

手の中のロマンを 
手の中のマロンを 
ロマンをマロンを 
マロングラッセ

 

無 理 (即死)

最初聞いた時に泣きすぎて記憶なくしました。

諦めないでロマンを は 浪漫(愛の希望の物語)だと思っていて

許してロマンを は ロマニ・アーキマンを許してねの意味が強いのかなとか思って…

むり……

これ終局終わってない人は ロマンとマロンかけてて可愛い~!

とかで終われるのうらやましいな…終局匂わせ地雷です!もっとやれ!

『ひとりきりの縁側  見あげれば夜空に花火 』

も礼装ファイアーフラワーじゃないですか…なんなのこの人怖い…

そして友達から言われて、ロマニが中指(指輪がある方)を触ってるシーンがあるからっていわれて注意深くみてたらあったんですよ

冥界でのティアマト戦で

山の翁が「冠位など不要!」っていうシーンと

そのあとの総力戦だ!みたいなシーン…触ってるというか指輪のついてる中指をぎゅっとしてて…むり…死んだ…ってボロボロになりました。

彼の行く末をしっているからこそ、ひとつひとつが泣けてしまうんですよね。

ロマニがそこにいるだけで、涙腺が壊れてしまうのに…こんなのって……

マシュに人生を語るのも、彼の生き抜いた時間の事を考えては苦しくなるし

彼の「おかえり」がこんなにもうれしくて幸せで

ああ、わたしはこの2016年のカルデアに戻りたい って何度もなります。

帰りたいんですけどね、ダメですかね?

 

まぁそんなわけでまとまらない感想となりましたが疲れたのでいったんこれで。

マーリンのこととかもろもろ書きたいんですけど気力が!!!ない!!! 

 

そんなわけで

今日の夜は女性マスター千秋楽

明日は男性マスター千秋楽!DMMにて配信もありますので、見に行けない方はぜひそちらでも…便利な時代だ…

www.dmm.com

 

当日券もワンチャンあると思うので並ぶのも有りだと思います!

運試し!!!!

 

 

ともにメソポタミアへレイシフトしましょうね。

そして2016年のカルデアにかえりましょう。

くだらなくて不思議な男子大学生の夜 ーto be YOU to be ME 5/28マチソワ- 

to be YOU to be ME 5/28マチソワ 観劇してきました!

あらすじなどはこちらから

to be YOU to be ME | object,Inc

公式から引用させていただくと

『若者達が等身大の姿で挑むワンシチュエーションコメディ!』

とのことで、本当にめちゃくちゃ面白くてずっと笑いっぱなしでした…。

 

入れ替わっているようで実は入れ替わってなかった!?って感じだったのですが

みんな意識するとちぐはぐになっちゃったり

コンビニいって練習するユーヘイとタカちゃんのいとおしさだったりとか

本当に入れ替わってた隣人とタカちゃんとか…それぞれの本音が見え隠れしてたのも回想の入れ方の演出も面白かったなぁ。

時間軸がまき戻るときにみんながエアギターな中、隼君演じるタカちゃんだけエアバイオリンなのめっちゃおもしろかった!あんなのずるい!

隼くんが推しなので推しの話ばかりになりますが、隼くんのあの『存在しているだけで笑える』っていうスキルがいかんなく発揮されてて素晴らしかったです…。

不思議な動き(オブラートに包んだ言い方)だとか絶妙な表情が生きていたなぁ。

それだけでなく芝居がうまいというか、うまいんですけど 場の空気を読む能力が本当にすごい。

芝居でもお楽しみ会の進行だとかも 主役がいるときは後ろに引くし、そうじゃない時には前に出るのとか。

友人からも隼くんがいたから安心してみれたとか言ってもらえてうれしかったです。

 

こっからは私情になるのですが、ちょうどトビトビ見る前にメンタルがべこべこで…

これでトビトビ面白くなかったらどうしよう~とかいろいろ思っていましたがめちゃくちゃ笑えて!口角が痛くなるくらいでした(笑)

お楽しみ会も個性があって楽しかったー。

普通のアフタートークとは違ってマチネは白磯くん幹事で心理テストで

ソワレは隼くん幹事で7人でエチュードとかめちゃくちゃ楽しかった!

石田ワールド全開かつ、それぞれの見せ場があったエチュード最高だった!古代ローマ面白すぎてずっとゲラゲラ笑ってました…。

ドリームライブ2017とかぶっていてめちゃくちゃ悩んでこちらを選んだんだけど、見れてよかったなぁと思います。

ドリライもいきたかった!!!!!

でもドリライかぶってなければもっといろんな人にも見てもらえたのかなぁと思うと個人的には残念でした。

座長の義人くんがそれぞれで実力をつけて、また大きい会場とかでもやりたいと言ってくれてたのでぜひ実現してほしいなと思いました。

孤島の鬼を終えて-あの箕浦くんは希望だったのか幻だったのか-

 

舞台 孤島の鬼ー咲きにほう花は炎のやうにー 12日に千秋楽を迎えました。

赤坂に頻繁にいかなくなるのかーと抜け殻になりながらさみしいなぁという気持ちでいっぱいです。

 

前回初日後の感想がこちら。

himex1122.hatenablog.com

 

 隼くんって大石秀一郎の時は本当に泣かない人だなって思っていて

それが12日の夜公演で初代の死体を目にした時

洞窟の中で溺れる中、もう死ぬんだってなった時だとか

泣いていたんですよね…すごいびっくりしたっていうか。

大石君の時も泣きそうだなぁ 涙目だなぁって思うことは何度かあったんですけど。

かれは舞台の上で生きている人だなぁと思い知らされたように思います。

 

何度か見るにあたり原作を読んだり、友人が初演の円盤を貸してくれたりして

今回の孤島の鬼が再演ではなく『新装版』だよねっていう結論にたどり着きました。

でも初演と脚本ほとんど同じなのに演出や演者によってこれほどまでに変わるのか!と思いました。

原作に近いのと初めての人がみるなら初演の方が緩急があるというかそれぞれの登場人物が人間らしさもありストーリーが見えやすい感じがします。

初演はセットも衣装も暖色に囲まれているのは

あれが蓑浦である《私》の思い出だからで、傷や汚れの部分が赤と生成色の布で表現されていて

人の中にある鬼ってことなのかなと個人的に思いました。

それで今回の新装版は傷と汚れが黒と緑。重要なところのライトが今回は青だったりとか演技が淡々としていたりとか

緑なのは 緑の血って人ではない みたいなことなのかなって結論になり 鬼か人かみたいな感じなのが根底にあったのかなと。

初演よりも淡々としているのは意図的で冷たい世界って感じが今回は強かったなぁと。

初演にも今回にもどちらも良さがあるし 色々比べるの面白かったなぁ。

個人的に六道の辻で溺れそうになるシーンは本当に死への絶望に満ちていたように思います。

 

今回の初演と再演で大きな違いはセットや衣装もだけど

原作と初演は「蓑浦」で

今回が「箕浦」であったこと。

 

・蓑 は カヤ・スゲなどを編んで、体を覆うように作った雨具。

・箕 は 穀物をふるって、殻(から)やごみをふり分けるための農具。

 

初演をみた人の話を聞くと『私』と『箕浦』があまりにも違うって話があって

たしかに同一人物なのになんでここまで違うんだろうって思ったんだけど

今回の咲にほう花は明確に変えてきてキャスティングしているから『箕浦』なんじゃないか!?って結論になって。

佐藤さん演じる『私』が箕浦のにくい部分というか汚い部分で

石田隼くんが演じる『箕浦』は箕浦の純粋さ天然な部分って感じがしました。

隼くんのファンなので彼の表情とかお芝居とかがとても好きで。

かつ彼が箕浦くんだったことに大きな意味があったんじゃないかなあと思うとすごいなと思いました。

隼くんの箕浦は悪意がないからこそ残酷でひどいなと思います。

諸戸くんの想いを受け入れることはないけれども 手を取ったり道雄さんってよぶのは隼くんの箕浦なんですよねー。残酷!

ラストシーンで隼くんの箕浦くんが諸戸くんに微笑むのもなんだか意味ありげでいろいろ考えてはいるんですけど答えはでないままというか…。

それぞれ解釈があって面白いなあと思いました。

 

今回5回観劇した中で個人的に千秋楽が特別美しくて苦しかったなあと。

あれが映像に残らないのもったいないけど 千秋楽にみたものは私の心にずっと残るんだろうなぁと思いました。

諸戸くんが一度もセリフを噛まなかったし感情がのっているセリフにぐっときました。

洞窟の隼くんの箕浦くんが絶望と生きたいって気持ちのはざまでみせる演技が毎回すごかったんですけどね…ああいう生きるために必死になる役が似合いますよね。本当に。

千秋楽ではとびきり美しくてかっこよくて彼を応援していて幸せだなと思いました。

 

赤坂レッドシアターがより記憶に残る特別な場所になってまたいつかあの舞台にたつ彼をみたいなってあらためて思えたり

この座組で別のお芝居とかもやってほしいなー!なんて!!!

本当に地獄のような楽しい作品でした。

きっと隼くんが出なければ原作に触れることもなかったし 色んな人と話すこともなかっただろうなぁと思うと。

色んな方が隼くんのお芝居すごいねーとか 気になる舞台があったら見に行きたい!って声がちらほら周りから聞こえてめちゃくちゃうれしかったです!

3月には朗読劇、6月には弥次喜多もあるのでご興味ある方はぜひとも。

 

まとまらない文章となりましたがまた何かあれば書き足したりするかもしれません。

改めて 孤島の鬼ー咲きにほう花は炎のやうにーお疲れ様でした!ありがとうございました!!!!

【感想】舞台『孤島の鬼』 まるで地獄のような世界

注:原作未読でこれから舞台を見に行こうと思ってる方はこのブログ読まないでください。

 

舞台孤島の鬼、2月3日観劇してきました。

チケットお持ちでない人はこちらからよろしくお願いします~!

『孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―』 | Nelke Planning / ネルケプランニング

 

昨年11月21日に石田隼くんがでると決まってからずっと楽しみにしていた舞台でした!

なにせ初演がすごく好評で噂はかねがね…って感じだったし口紅と同じく赤坂レッドシアター!

もうこれは絶対にすごいやつだ!と確信しました。

で、原作を読もうかなぁと思っていたんですけどフォロワーさんに

「原作やネタバレを読まないで初日を見て、レッドシアターの座席から立ち上がれなくなってほしい」

なんて言われてしまったので、これは絶対ネタバレも原作も読まずにいこうと決めていました。

公式ツイッターも原作未読だったりするとよくわからないことも一度舞台みたあとだと写真の見え方がかわってくるカラクリなの本当にすごいしうまいなぁと思いました。

孤島の鬼ー咲きにほふ花は炎のやうにー (@kotounooni2015) | Twitter

 

そんなわけでここからは殴り書きの感想となります。

原作未読のため筋違いなこともあるかもしれませんがお願いします~!

物語の核心にふれるネタバレもありますのでご注意ください。

 

あらすじ

箕浦はまだ三十歳にも満たない青年だが、白髪のその容貌はまるで老爺のようであった。
黒髪が全て真っ白になった一夜。その恐怖の体験を、箕浦はひとり語り始める―――。
ある日自宅で最愛の恋人・初代が殺された。自宅の鍵は全てかけられており
侵入の痕跡は見当たらない。
箕浦は過去に自分に想いを寄せていた、学生時代の先輩である諸戸を疑う。
初代の復讐を誓って探偵業を営む友人・深山木を訪ねるが、
彼もまた白昼堂々怪死を遂げてしまった。
事実は箕浦の予想を遥かに上回る残酷さとおぞましさをもって彼らを巻き込んでいき・・・。

 

今の蓑浦、つまり【わたし】が佐藤さん

昔の蓑浦が石田隼くん 諸戸くんが田中くんという配役なんですけど

諸戸くんは蓑浦くんのことを愛しているんです。

で、蓑浦くんはその気持ちを知ったうえでもてあそんだりもするし、

事件が起こって最初は疑うも、最終的に利用したりするんですよね。

諸戸くんは ただそばにいてくれたらいい 愛してくれなんて言わない、ただ僕が愛すことだけは許してほしい 的なことを言うんだけどさ…

これを全部全部わかったうえで諸戸を利用する蓑浦くんに対してお前!殴らせろ?ってなります。

最初は疑いながらも最終的に一緒に主犯をあばこう!なんて展開になるんですけどね…うんまぁ 苦しい。

洞窟の中で諸戸くんが「一緒に死んでしまおう」なんて言うんだけど、蓑浦くんは「生きる」の人間で諸戸くんは「死」へ向かう人間なのかなと感じました。

でもあの最後の一緒に死んでほしいって言葉は諸戸くんの最後のわがままというか

愛を受け入れてほしいというまっすぐな思いで最後の希望だったように思いました。

でも結局助けがきてしまうんですよね。

蓑浦くんにとってそれは希望で 諸戸くんにとってそれは絶望だったのかなぁなんて。

ここまでもナイフを首元にあてられているような 真綿で首をじわじわ絞められているような感覚で苦しいのだけど

ここからのラストシーンに呼吸ができなくなりました。

ラストはこの怪事件、冒険のあとのそれぞれがどうなったのかの話になるのですが

諸戸くんには本当の家族がいてそっちに引き取られることとなり

蓑浦くんは思い人と結婚して診療所をつくったり、諸戸くんとは手紙でのやりとりをしていた。

そしてある日、諸戸くんの父親から死亡通知が届きます。

そこには諸戸くんは父親の名でも母親の名でもなく、蓑浦からの手紙を抱きしめて蓑浦の名前を呼んで死んでいくんです。

そして残酷な事に蓑浦は診療所の主治医として諸戸くんを招待しようなんて思っていたって語るんですよ。

諸戸くんはずっと蓑浦の事を愛していて狂おしいほどまでに純粋な愛をむけていたのに

蓑浦君は思い人と結婚していて、そんなところで診療所の主治医?残酷すぎません?

もうこの静かだけれども怒涛のラストがあまりに悲しくて涙がとまらなくなってしまいました。地獄かって思った。

 

 思い出してつらくなります。

あの美しい愛も ひたむきな恋も かすかな希望も 全部報われなくて それを蓑浦に利用されて それすらも受け入れる諸戸くんの恋慕……。

でも最後の瞬間まで 諸戸くんは蓑浦くんのことを思うからつらい。くるしい。そばにいてくれれば、なんていうけど そうじゃ、ないじゃないですか。

もしかしたら好きになってくれるかも なんて希望を抱いていて。

だからこそ諸戸くんにとってはあの暗闇の中で人知れず二人で死ぬことが最後の希望だったろうに それなのに あのタイミングで助けがきてしまうんだよなぁ。

神様は意地悪だと思いました。

蓑浦は絶対に諸戸くんを愛さないし恋をしない。

だけれども自分のために諸戸くんの気持ちを利用するんだ。なんて残酷なんだろうか。自分の希望のために諸戸くんの恋心すら利用するし簡単に踏みにじる。

ひどい男だよ 蓑浦くんは…。

恋とは妙なものだし 人間とは悪魔よりも鬼よりも恐ろしい生き物だなと思い知らされました。

 

終演後 本当に座席から立ち上がれなくなりました。

それどころか涙が止まらなくって呼吸がうまくできなくて、酸素が体をうまくめぐらなくって手足もしびれるような感覚だったし、吐き気もするし…。

たぶん2分くらいは座り込んでました。

会場をでてから「諸戸くんが…諸戸くん…」と自分で言葉にしようとしてもできなくて

諸戸くんの報われないまっすぐな愛の行き場のなさに涙が止まらなくて

本当に蓑浦のことは数発殴らないと気が済まないし この後の人生で不幸にならなきゃ私絶対許さない…ってなりました。

役者それぞれのお芝居が本当にすごくてあの世界にただただ飲み込まれるしかできなくて、情報量が多かったり言い回しの難しさで解釈が難しいこともあったけど

物語がわからないなんてことはなかったし本当に圧倒されて苦しかったです。

原作の展開を知っていたらきっとこんな衝撃的な気持ちにならなかったかもしれない。

なので未読でいった価値はあったなぁと。時間と気持ちに余裕があれば原作よんで行きたいと思いましたし

千秋楽までに読めなかったら 千秋楽後に原作を読もうと思いました。

本当に心の底からすばらしい作品だったなぁと。

 

隼くんのやっぱり細やかな表情だとかしぐさとかのお芝居がすごく好きだし

色っぽさもあって好きだなぁと思いましたし

なによりテニミュぶりにみた田中くんが美しくて瞳のお芝居が本当に…蓑浦を見つめる諸戸のあの視線が 苦しくて美しいのでぜひ注目して頂けたらなぁと思います。

 

原作未読なので的外れな事をいってたらごめんなさい…と思いながら

今のこの気持ちを残しておきたかったので書き殴りしました。

 

まだチケットもありますし気になる方は是非見に行ってください。

あの地獄を体感して欲しいです。

舞台口紅を見て -その口に纏うものは-

舞台口紅 9日夜 13日昼・夜観劇

舞台「口紅」 OFFICIAL WEB

 

赤坂レッドシアターの会場の狭さや
携帯の電波がはいらない劇場に一度足を踏み入れたら逃げ場のない空間。
そこにうかぶスイミングスクールのスタッフルーム。
はじまれば芝居なのか日常なのか境目がわからなくなって2時間ずっと息苦しく頭が痛くなるような舞台でした。
これは、褒めてます。素晴らしい舞台でした。


人間は誰しも自分が可愛い。だからこそ身勝手だなって。
それぞれの本音や建前や間の悪さとかそれらが重なって踏み入れられたくない領域にそれぞれ無神経に踏み込み合う8人の絡みと縺れ。
観客は本音も建前も見栄も全部見てるけど逃げられないし何にもできない。とあるスイミングスクールに設置された固定された監視カメラの気持ちでした。
前田さんは子供を18歳の頃に産んでいるという流れだったんだけどスタッフがそのことを小馬鹿にしたりする場面だったり
オーナーの前ではにこにことした表情を見せるのにスタッフに対しては横暴な態度をとったりとか
そんなオーナーに対して愚痴をこぼすスタッフたちだったりとか。
これって私たちでも当てはまるに 自分たちの日常にすごい近くて本当に気持ち悪くなるようなそんな気持ちでした。

 

物語は日常が淡々と居心地悪く進んでいくのですが
前田さんの息子であるかずきの溺死をきっかけに死の連鎖が続きます。
それが劇的に何かがあるわけじゃくて
そもそもそれがきっかけなのかわからないけれども
春日の元教え子だった関口さんがはっきり明言されていないけど自殺してしまったりだとか
下平の同級生である飯塚が地雷で吹き飛んで死んだ知らせがはいったり
阿部さんの大学の同級生が自殺未遂をしたり。
そして様々な死の中でラストシーンで前田がいじめていたアイザワチナツの死が引き出されるんですよね。
でも別にどの死もつながっていない。全部見えてる観客側だけが連鎖しているように見えるのかなって思うと…なんだかしんどくなります。
人の死ってこんなにも身近なんだと あのスイミングスクールの一角しか見えてないのにほかのところまで見えて それがぞっとする。底知れぬ居心地の悪さ。
そして他人の死なんて、みんな忘れるんだなぁと思ってそれがすごくリアルでした。

中島保 という 『中』も『島』も『保』もどれも温和でみんなの中和剤になるような名前だしそういう性格に一見みえるのだけど
実は彼が一番8人の関係をややこしくしているような 搔きまわしているようにみえて
一番怖い人だなと思いましたし
だからこそ石田隼が主演でこの役だったのだと思い知られたような気がします。
テニミュの時に隼君を好きになったのは不動峰公演でのリョーマを手当てするシーンで。
その時の視線とか仕草の美しさとかそういうお芝居をするところに魅力を感じたので
今回の口紅でそういう繊細な演技というか『芝居してないように』みせるお芝居がすごいというか
舞台の上にいるのが役なのか隼くんなのか境界線がわからなくなるくらいに入り込んでいて引き込まれました。
ラストシーンで前田さんが「中島君にはこの気持ちわかってもらいたくて」って言われた後に
考え込んで一息置いて「クラス会やろうよ。俺、幹事やるからさ」なんて言っておきながら
「君だって人殺したじゃないか」って突き放すのが本当に怖いんですよ。恐怖。
「俺だって忘れてたから」っていうように中島自身も忘れていて
でも前田に出会ったことが引き金で思い出して でも言えずにいてずっとため込んで
それがラストシーンで爆発したように見えました。
すごく身勝手で一番怒らせてはいけないなと。淡々と怒りを滲ませながら前田に八つ当たりのようにして
最終的にお昼ご飯をとるっていう…。
日曜日の夜見たこのラストシーンが胸がえぐられてなんだかよくわからないけどしんどくなって
涙がぼろぼろに出て頭痛がひどくなって地獄のようだなぁーってなりました(褒めてます)
生きるための行動をとる中島をみてまたきっと彼はアイザワさんのことも忘れるだろうし
前田さんのお子さんの死も忘れるんだろうなとぼんやり思いました。

人間って綺麗な面よりも汚いところが沢山あって
綺麗に見せるように取り繕って 言葉に色々纏って刃のように振りかざしながら生きていて。
それが『口紅』だったのかなと個人的には感じました。


内容よりも石田隼君の話を沢山してしまうのですが
私は彼がお芝居をやって舞台の上とか映像で生きていってほしいし
それがいろんな人の目に触れてほしいなぁと口紅をみて確信しました。
テニミュの時の仲間たちが見に来ては「刺激になった」「うらやましい」「芝居がしたくなった」「悔しい」
って言ってるのをみて本当に幸せというか
ずっと一緒にお芝居してた人を見てすごいって思ってもらえる演技だったのだと
ファンとしてすごくうれしくて、隼くんはお芝居で食べていけるような人になってくれると思いましたし
応援していくうえでテニミュ卒業後の一発目の舞台のお仕事が
すごく素敵で面白い舞台で、引き込まれる演技をしてくれて幸せ者だなぁと感じています。


カレンダーイベントの時に語った豊富が「夢を現実に」だったので
彼の夢が現実になれるように応援していけたらいいな、なんて思いました。
口紅を見ていろいろ考えさせられて
間違いなく私にとって忘れられない舞台でした。

地獄のような舞台、とても面白かったです。
ありがとうございました。

 

2月にはまた赤坂レッドシアターに置いてきた魂をとりに行くので今から楽しみです。

孤島の鬼ー咲きにほふ花は炎のやうにー (@kotounooni2015) | Twitter

チアステが楽しくて仕方ない!!

12月9日から18日まで上演中のLive Performance Stage「チア男子!!」こと

チアステの個人的感想。

ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

ストーリー

(http://www.cheerboys-stage.com/introduction.html より引用)

道道場の長男・晴希は大学1年生。
姉や幼馴染の一馬と共に、幼い頃から柔道に打ち込んできた。
しかし、無敗の姉と比べて自分の限界を察していた晴希は、
怪我をきっかけに柔道部を退部。

同じころ、一馬もまた柔道をやめる。
一馬はある理由から、大学チアリーディング界初の男子のみの
チーム結成を決意したのだ。

それぞれに事情を抱える超個性的なメンバーが集まり、
チームは学園祭での初舞台を目指すが……。

 

今回の舞台はアニメの方ではなくて

小説がベースなっているのでアニメとはビジュアルが違うのはそれが理由です。

 

あえて新鮮な気持ちで見たかったので原作未読で行きました!

個人的にですが分かりやすい王道ストーリーなので未読でも楽しめます。

努力・友情・勝利!って感じですし

明るいだけでなく挫折や葛藤 各々のコンプレックスや過去が色々交錯していきます。

その挫折とかコンプレックスとか劣等感とかがリアルで胸をえぐられます…。

 

ストーリーというよりかは古田一紀くんのお芝居についての話をメインにしたいと思います。

古田一紀くんの演じるカズは両親がおらず、おばあちゃんと暮らしていたんですけど

おばあちゃんは現在入院中で でもおばあちゃんには何を話しても返ってこないんですよ。

その時の病室での演技とかがすごいんですよ…リョーマだったからわからなかったけど

古田一紀ってこんなお芝居ができるんだ!ってすごく衝撃的で…。

皆の前とかおばあちゃんの前では笑顔なんですけど その裏で抱える葛藤と悩みで

一人になると悲しそうな表情をしたりとか空元気を見せたりだとか

自分が結成したチアのチームは 自分のとある目的の為だから

無理やりやらせているんじゃないか、でもそのことは言えない。幼馴染で親友のハルにさえ…そこのカズの複雑な感情の演技がねすごいんですよ…うまく言えないんですけど…。

怒りと悲しみと自分じゃどうにもできないもどかしさとかそういうのがぐちゃぐちゃになって苦しそうなのが伝わってきて。引き込まれたんです。

とある楽曲で涙を目に溜めていたのですが、あれはカズとしての涙なんだなって思ったら胸がわしづかみにされたような気持でした…本当にあれすごかった…。

歌もダンスもお芝居も繊細で真剣な古田一紀くんはかっこいいし

彼の演じるカズのことを心の底から応援したいなぁって感じました。

 

彼のリョーマを好きになって約2年の月日がたって、

はたして私は彼のお芝居が好きなのか 越前リョーマの彼が好きなのか測りかねていて

それを見極めるのがチアステだったので なんていうか見事に前者で…(笑)

そしてチアステカンパニーは彼が尊敬できる人たちばかりで

隣にいるのは頼れる礼生さんで…一応W主演という名目ですが座長的なところは礼生さんが担ってる感じがしますね。古田くんの暴れ具合をみてると!

でも彼が暴れるのは礼生さんがいる安心感からかなって思うとにこにこしちゃうんですよね…可愛い…21ちゃい愛しい…って挨拶のたびににこにこします。

古田くんには芝居はもちろんですけど彼のつづる言葉の力とか面白さとかあるので

この前発売したユリイカ(http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2987)のように好きな事を言葉にすることに秀でているように思うので

古田くんが好きな事を仕事にして生きて行ってほしいなぁとチアステを見た後に思いました。

個人的にはぜひ彼なりのテニミュとかテニスの王子様の考察とかそういうのひたすら聞きたいです。

 

テニミュを通じて古田一紀君の事が好きな人は リョーマじゃない彼のお芝居を是非見てほしいです。

彼の演じるカズは劇場で感じてほしい。映像でもいいけどチアステはやっぱりコーレスがあったりするし あの劇場の空気感が一番最強で最高です。

古田くんがいろんな配信とかイベントで劇場にきてほしいって理由は見ればわかります。

空気感どんな感じ…?って気になる方はダイジェスト動画がありますのでどうぞ~!

↓↓↓

 

初日ダイジェスト動画 ※ネタバレあり

www.youtube.com

 

 

チケットはこちらからどうぞ!

http://www.cheerboys-stage.com/tickets.html

全日当日券も当日引換券もあります。

 

楽曲提供はハイステなども手掛ける和田俊輔さんのかっこいいお洒落な楽曲で

そこにテニミュでおなじみの三ツ矢雄二先生のキャッチーでちょっとださい感じの歌詞がすごく「ブレイカーズ」らしいんです。

曲もめちゃくちゃ多くてミュージカル!って感じです。

キャストみんな歌声も安定しています!

 

アンコールパフォーマンスだとかそういうエンタメ的な意味でも6800円以上の価値はあると思います。

アンコールパフォーマンスはキャラクターじゃなくてキャストとしての特技を披露するみたいな感じなんです…。

とにかくみんなかっこいいんですけど

礼生さん好きな人は絶対絶対アンコールパフォーマンス見てほしいです!死ぬほどかっこいいです!

古田一紀くんのあれもめっちゃかっこよくてかつ可愛くって最高です!

他のメンバーもかっこよくて本当に素敵なカンパニーだー!ってなれます。

 

チアステという舞台は最後のキャストは私たち観客なので

観客がいてはじめて完成される舞台です。

気になる人 迷ってる人で行ける方は迷わず行ってほしいです。絶対に楽しいです!

最近落ち込んでいて元気が無かったり

ちょっと大声だしてストレス発散したかったり

爽快感がほしいなーって方にはオススメです!!!!

 

複数回行く方はぜひグッズのメガホンがあるとより楽しめます(^○^)

19日までAiiA Theater Tokyoで上演中です!